ちはっ!風邪なんか治りましたょ~ヽ(○´∀`○)ノ
ってか「でこぽん」やっと太りました☆←遅すぎwww
もっともーっと大きくなれょぉ。
っはい、ほんで今日のテーマは
「小学生の逆ゆとり政策」について。
僕これ思いっきり反対ですゎ。
個人個人の教育方針ってものはあると思うし、それを否定するわけではないんですが。。
小学生にもっと遊ばせろょ!!
ってか幼稚園に入る前から勉強ばっかりさせんなょ!!
そんな子供はろくな大人にならない・・・気がする。
まぁ感情論はここまでにして。
果たして幼稚園、小学校で遊ぶ時間もないほど塾などで勉強させたことが
どれほど後に影響を及ぼすのか?
もし「偏差値の高い大学」に入るための勉強をさせているなら、はっきり言う。
ムダです。
そもそも大学生の学力が下がっているのは、「少子化」によって入りやすくなったのが
第一の原因になっていると思いがちなんですが、
実際は違う。(自論ですが・・・。
みなさんは「過去問」って知ってますか?
予備校などで「○○大英語」とかいうコースを知っていますか?
つまり、各大学に『対策』が立てられるのです。
例えば50年前。
戦後・・と呼ばれる時代ではないかもしれないけれど、
「過去問」によって今日ほどの研究がなされてるとは思えませんよね?
30年前と今とでは「過去問」の絶対量が違う。
現在は、各大学の入試問題の研究がより精密になっているはずです。
要するに「過去問」があるのとないのでは、
効率よく、その大学が出す問題の傾向や問題形式のみを勉強すればいいのか、
もしくは、何が出るかわからないのでただガムシャラに勉強するのか。
という違いがでる。
受かるのは当然前者だろうが、
後者の勉強法で受かるなら、その学力の差が歴然やと思いませんか?
だって、前者が学んでいないところを学んでいるはずですから。
さて、そのことと小学生の勉強と、どう関係があるのか?
つまり、今の小学生は「ガムシャラ」勉強をしてると思いませんか?
だって目指すものが中学受験とかであり、最終目標の「大学受験」ではないから、
「大学受験」に不必要な知識を詰め込んでいるのですから。
ここで反論として、
「中学受験」が勉強の基礎になるし、私立中学校の方が賢い。というのがある。
確かにそれは言える。平均偏差値という数字を見れば明らかだ。
でも考えてみてください。
本当に大学に受からせたいなら、基礎は公立中学で十分学べるんやし、(小学校で完璧にせんでも)
むしろ極端かもしれへんけど、大学にあった勉強法やらせた方が効率的ちゃいます?
勉強は中学校に入ってからでも十分間に合う。
じゃぁ今のほとんど無意味な勉強(意味はあると思うけど)と、
遊ぶことと、どっちがほんまに子供のためになると思います?
小学生には勉強よりも遊ぶことのほうが大事ちゃうかな?と俺は思う。
今の時代の子供は、思い出が「机に座ってた」ことぐらいしかなくなるよ。
先生に怒られるまで校庭で友達とドッヂボールしたり、
それからまた夜になるまで寄り道して遊んだり、
土曜日になるとみんなプールの準備して、そのまま帰らんと市民プールに直行したり、
そんな思い出が今の小学生に期待できる?
今思えば、俺は小学校で遊んだ思い出しかない!(ぉぃ
でも後悔は全くない。
色んなことを学んだから。
泳ぎだって誰より速くなったし、
自然かって、本ではなく、自分の肌で直接触れた。
何より、ずっと勉強してる(させられてる)子よりも確実に充実した毎日を送ってた。
毎日が新しかった。
そんな思い出が今の自分を支えてるような気もする。
古臭いセリフやけど、
「机の上だけでは学べない事もある」
ってこと。
そこらへん文部省のおっさんらはわかってはるんやろか?
お偉いさん方は小さい頃から勉強してきたから、
みんな自分のようになればいいと思ってるはず。
でもおっさんらがわからんことを俺らは知ってるし、(野イチゴのどれが甘いかとか(笑)
おっさんらが知らんかったほど子供の頃は楽しかった。
果たして今の子供は、ほんまに楽しい小学校生活を送ってんのか?
あまりに遠くの未来を見すぎてへんやろか?
今、ちょっと大人が見直してほしいと思う。
拙劣な文章技術しかない事に本気で凹んできたけど、
言いたい事が伝わればいいです、もう_| ̄|○。
ほなっ!長文・駄文失礼しました。。